
とても良いご質問をいただいたので、回答します。
Q.
サビアン度数から魂の年齢とかって分かるものですか?

またこのジャンルへ戻り恐縮です。
先日上げた
『三国志ジャンルの捏造記事について +蜀ファンへメッセージ【拡散希望】』
に関して、温かいお言葉や情報をいただいております。ありがとうございます。
他にもご心配されている方がいるかもしれないので、差し支えのない範囲で、公開にて返信させていただきます。
歴史からSFスピリチュアル、果ては現代法律まで、我ながら色々書き過ぎているなと思います。
多ジャンルが渋滞しているブログで、まことに申し訳ないです。

AIが自動で性格診断してくれるサイトがあり、自分の文を入れて調べてみました。
⇒診断テストはこちら。Personality Insights
※2020年サービス終了(リンク先はアーカイブ)
テキストから筆者の性格を推定してみましょう。Personality Insightsは、言語学的分析とパーソナリティ理論を応用し、テキストデータから、その筆者の特徴を推測します。

前世に着目した「筆者ネイタル 公開版(抜粋)」です。
今回は他記事へのリンク多めとなっております。
目次のような記事となってしまいましたが、各記事のほうが詳しいのでクリックして読んでみてください。
※2024/9/6 引っ越し後リンク先は概ね過去記事倉庫です。追々転載作業していきます。
限定公開 『漫画家さんにブログをパクられた疑惑について考察。霊感か?(お詫び)』より。
ここは公開すべき項目だなと思ったので別記事にて、改めて掲載します。
先日も少し触れた、「トランジット冥王星がネイタル太陽ヒットで死亡した例」について読者様より補足情報をいただきました。
詳細で具体的な情報のご提供ありがとうございます。
とても重要かつ役立つ例と思いましたので、個人情報を除いて引用させていただきます。

いただいたメールにアイディアをいただきまして、ようやく占星術の話です。
「ネイタルASC上をトランジット冥王星が通過し、心境の変化が起きた」というお話について。
トランジット冥王星がもたらすもの
以前、
「ネイタル太陽上をトランジット冥王星が通過する時は体調に注意」
と書きました。
根拠としては、ご存知の通り冥王星が「死と再生」を象徴する星であるからです。

人生について考えながら占星術のハウスを眺めていたとき、浮かんできたことをメモ。
※これは思いつきのメモです
昔から私は、円形で表されるホロスコープの図とライフステージの関係を不思議に思っていた。
かつて小説サイトを運営していた頃に読者様からいただいたご感想です。
今改めて読むと、とほうもなく過分なご感想ばかり……。
恐縮で冷や汗が出てきますが、いただいたお言葉を大切にこれからも真面目に生きていこうと思います。
ご感想をくださった皆様、ありがとうございました。
※メールアドレスの無かったご感想のみレスを書いています
前記事で掲載した『あの頃、君は僕の隣にいた』(現人生モデルの小説)のご感想をいただいて、今さらながら前世と今世の人生は正確に反転していると気付いています。

この記事は非常にデリケートな話なので公開するのを躊躇しましたが、体験者が書かねば他に書く人がいないと思い、上げておくことにします。
災害などでたくさんの人が亡くなった時、スピリチュアル業者や宗教団体の信者たちが
「このたびの被災はカルマの報いです。前世の悪い行い(または先祖の罪)の報いだから悔いて受け止めなさい」
などと言い出します。
被災者は悪行をした魂だと言いたいのか?
ご質問と回答
Q.
もしもテイルが示す方角が今世の向かう場所なら、テイルと自身の太陽月と共にスクエアアスペクトである場合、それはより困難なものを意味しているということでしょうか。
A.確かにヘッドやテイルにハードアスペクトを持つ方は、重い過去世を経験して、解消することが困難な傷や癖を背負っている方であると言えます。焦らずゆっくり治していくことが必要となります。今世の目標はホロスコープ全体を読みこんでください。

〔常体記事〕
ニュースサイトで取り上げられていて、こんな掲示板があることを知った。
ここを読み、意外と「死ぬことが怖くてたまらない」人たちが多いのだと知って驚いている。

まとめずにアイデアだけ書き留める記事。本文常体。
前記事で「特殊性はアスペクト図がないと分かりづらかった」と書いたのだけど、これは私自身が他人のホロスコープを開いた瞬間の“図形から受け取る第一印象”を大切にしているから。
直観的なインスピレーションは、やはり図形から来るものだ。

先日、来訪者様にメールにてご紹介されたサイトが面白かった。感謝です。
『INTPとINTJの文体の違い』
https://mikuriyan.hateblo.jp/entry/2018/03/20/230000
(先方に負荷をかけている可能性があるためリンクはずしました。お手数ですがコピペで移動してください)
んん、これを読む限り、私の文体はINTPっぽいのでは? と思った。

ここのところ心なしか当ブログが人の関心を引いている気がします。(いわゆる、バズっている気がする。少しだけですが)
今になって妙な関心を持たれるのだとすれば、不思議な気持ちです。
自分ではずっと何も隠さず体験を語ってきたつもりなので、「今さら?」という感覚しかありません。

いただいたメールに刺激を受けてこれを書きます。
(B様、ありがとうございます。これは返信記事ではないのですが、いつもヒントになり記事を書きたくなるお話に感謝致します)

いただいたご質問にヒントを得て書く記事です。ありがとうございます。
ホロスコープでわかる「罹りやすい病気」
Q.(引用)
「6室に水星→現実に腸の病気になっている」というお話を伺いました。6ハウスは義務としての仕事、負債、労働、病を表すと仰っていますよね。そこに水星が入ることが腸の病気を示すというのは、星によって司る身体の部位があるということでしょうか。一般的に、もしくは個人の感性でいわれていることはあると思いますが、吉野さんが認識されていることを伺ってみたいです。
この間『メッセージ』という映画を観たら、これが少し「運命」や「輪廻」を感じさせて面白かった。
と言うより、物語の背景に散りばめられている思想哲学のワードに興味をそそられただけなのだけど。
正直ストーリーはそんなに面白くないので要注意です。笑
※この記事には若干、ネタバレあります

遅くなりました。かなり前にいただいたご質問への回答です。
Q.吉野さんにとっての、魂のよろこびはなんですか?

何故か当ブログで圧倒でアクセス一位の記事、『16の性格診断』。
タイトルからお分かりの通り実は占星術の余談で、プライベート話に過ぎなかった記事。
あまりにもメインテーマからかけ離れ過ぎていて来訪者に申し訳ないため、もう少し関連記事を増やすことにしました。
「地元の気に入りの景色を教えてください」とのご質問へ回答。
引っ越しをしてから仕事が忙しくなり、頻繁には散歩できなくなってしまいましたが、この時期は最高の散歩コースです。
詳しい地名は伏せておきます。目黒川ほどには有名ではない、東京の“桜川”。
昨日は湘南ドライブ、と言っても仕事ですが。
134号を通ったときにちょうど夕方で、江ノ島が綺麗に見えたので撮影。
あまりにも綺麗だったので、車を降りて写真撮りました。スマホカメラで、フィルターなし! #湘南 #江ノ島 #shounan #japan
吉野圭(Yoshino Kei)さん(@yoshino334)がシェアした投稿 -
湘南は、かつて神奈川民だった私の青春時代の思い出がたくさんある場所です。
(今は引っ越しをしたため少し足が遠のいています)
この間行った中華街もそうなんだけど、「関帝廟」ですら何ら他意はなく、単に若い頃の思い出の場所です。あ、だからと言って若い頃に中華な情報に触れていたというわけでは全くないのだけど。
※中華街へ通う神奈川の若者の頭に中華な知識はほとんど無いです。関帝廟も知りませんでした。友達も誰もあれを読めなかったし、そもそも話題に出たことは一度もない。申し訳ないが私もあの建物が何であるか考えたことすらなかった。
このブログでは前世云々という話がメインになってしまっていますが、私は今世もとても大事に思っています。
当たり前のことですが。
最近はもう人生の後半であるせいか、特に思い出の多い神奈川の景色が輝いて見えます。
平和な時代で、こんな美しい景色のなか、ごくごく平凡な一般人として穏やかに過ごすことができたこの人生に感謝しています。

メールでいただいたご質問に返信したものですが、同じような体験をされた方のために筆者の回答を公にしておきます。
(前世記憶をお持ちの方より)
Q.現代を生きる上で、この記憶とどう付き合っていくのか?
ちょっと下品かもしれない話(生理現象に関する話)があるので、食事中に読まないようご注意ください。
前記事で手相のことに少し触れたので、せっかくだからもう少し手相について雑談してみる。
ネットを眺めたら、ユングとアインシュタインの手相を並べた画像も見つかった。
http://tukasagumi.exblog.jp/22763811/より引用。
左側がユング、右側がアインシュタイン。
(アインシュタインの手相はこれだと見づらいかもしれないのでアインシュタイン・手相で検索してみてください)
面白い、やはり似ているね。
何が似ているのかと言うと、第一に「しわの多さ」とその形状か。細かい「しわ」が多いのが特徴。横線も多い。
これは日本など東洋の手相術では障害線と呼ばれ、「神経症」とか「悪いことが連続して起こる災難の相」などと、悪いことばかり言われて脅される最凶手相。
しかし現実に眺めていると、この手相はただ単に頭を使う人に多いだけのような気がする。

これは『どうやって占いを戦争で使ったんですか? 』に次いで多いご質問でした。
昔書いた記事をUPしていたつもりでしたが行方不明。改めて書き直してみます。内容的に重複があったらすみません。
(今さらこんな内容を書くのも正直、恥ずかしい。ただ、今なら大人目線で、他人の家の子供のように眺めることができるかなと思う)

二つの記事をまとめたものです。この記事にはインド占星術への批判と受け取られそうな発言がありますが、あくまでも占い結果に対する個人の感想ですのでご容赦ください。
読みやすさのため一部改稿、常体から敬体へ変えました。