オーブに囲まれた韓国人YouTuberジュジュ。死者オーディエンスはこう動く


 

韓国の大統領選挙について別館で書いています。日本も他人事ではありませんよ、という話。


 ⇒https://antic.fc2.net/blog-entry-151.html


PCが壊れてから急に書きたいことが増えまして、むしろ記事更新の頻度が上がっているのは我ながら不思議だなと思います。PCレンタル代が嵩んで困ります。苦笑

人間、不自由な環境だと逆に気持ちが掻き立てられるものなのか……。

だからと言って言論弾圧など人権抑圧は絶対あってはならないものですが、抑圧されればされるほど人のエネルギーは強まるもの。これは真実です。


そう言えば上別館でいつも紹介している韓国人YouTuberジェホくんも、つい先日PCが壊れて修理に走っていましたね。

ちょうど私と同じように検索していたタイミングでした。偶然でしょうか?

まあ登録10万人を超えるYouTuberと完全無名な私とでは影響力が違い過ぎますので偶然だと思いたいですけど、C雇用ウクのハッカーは優秀だからなあ(無名人のPCもターゲットにできるかもしれない)。

しかしコストかけ過ぎ。愚かだな。


オーブまみれのYouTuber

はい、俗世の話はこのくらいにしましょう。

ここにはスピリチュアルな話を書きに来ました。


まあちょっと俗世ではあるのだけど、今このジャンルしか観ていないのでご容赦ください。


弾劾の件で韓国人YouTuberジュジュくんという人の動画を見ていて気になったことです。

彼は『ジュジュワールド』という日本旅行の動画チャンネルで有名な人気配信者で、別チャンネルとして『アイゴすぎる日常』を運営しています。

この『アイゴすぎる日常』では飾らないお喋りをしていて、前大統領の戒厳令~弾劾裁判にも触れています。



そんなジュジュくんの政治話を聴いている際に気になったのが……大量に飛ぶ白い浮遊物です。


マイナス8度で飛ぶ羽虫…?

始めはカメラのライトに照らされた埃だと思ったのですが、どうも飛び方がバラバラで空調の風に乗っている感じではない。

そこで羽虫だろうと考えました。

浮遊物が見えたのは夜の車中が主だったので「彼の車にはコバエが発生しているのか? 飲みかけのペットボトルでも放置しているのだろう。不潔だな」と失礼なことを思っていました。(ファンの方ごめんなさい)

しかし彼の動画を見ているうち次第にキャラを理解していって、わりと神経質なほうで潔癖な性格、それゆえに清潔な日本を愛している人だと分かっていきました。そんな潔癖症の彼の車が不潔とは思えないがどうしてこんなに羽虫がいるのか?

季節はその時もう真冬、12月末~1月。温かい車の中では虫が生き残っていることもあるが、これほど残っているのは不自然だなと謎は深まるばかり。


「まさかオーブじゃないよなあ笑」

と一緒に見ていた家族と冗談で笑っていたのですが、そんな折に彼が車を出て外で撮影し始めました。

「寒いなかデモに参加している人々に合わせて自分も寒いところで撮影します」

ということでしたが……その外動画でも暗い空をバックに光る浮遊物が舞っていたので羽虫ではないと分かり苦笑しました。

(その時に見た動画では雪は降っていませんでした)

韓国の冬は日本の首都圏より寒く、概ね氷点下となるそうでその日もマイナス8度だとか。

マイナス8度で生きた羽虫が元気に飛んでいるわけがない! そのほうがオカルト!笑

もう確定、あれは羽虫でもなく埃でもない何者かです。


韓国人はオーブを嫌がるらしい

このオーブと思しき光は彼が韓国政治の話をするたび日に日に増えていきました。

オーブが気になり過ぎて話が全然入って来なかったくらいですね。


やはり私だけではなく気になっている人はいたらしく、DMで指摘が殺到していたのかついに本人が

「オーブみたいなものが映っているけどこれはライトに照らされた埃です。オーブではありません」

と言い始めるようになりました。




いやいや他のYouTuberの動画では滅多に映っていませんけどね?

車の中でも外でも、昼間を除いてどんな環境でも大量の“それ”が映っているのは君の動画だけだよと言いたい。


で、今この記事を書くために過去動画を調べていたらオーブがたくさん映っている動画を彼は削除するか編集していることが分かりました。

どうやら“心霊映像”として怖がっている視聴者がいるようです。

韓国と日本では価値観が違うのか… それとも私だけ特殊なのか彼の動画に映り込むオーブたちを怖いとは感じなかったのですが、アンチが悪口の材料として使っているかもしれないので仕方ないですね。


この回は動画自体を削除したくなかったのかオーブが飛び交う個所をぼかしている↓



政治の話に呼応して興奮するオーブたち

このオーブらしき光の数がピークとなったのは友人のデボちゃんとコラボした動画でした。

外で二人で飲みながら話しているシーン。

物凄い数の小さな光が、魚の大群のようにまとまった動きをしてうねっている。

しかも話の内容に呼応して鼓動しているようです。まるで演説に群衆が歓喜し、興奮しているようにも見えました。

外はさすがに砂埃が多いので砂埃の可能性もあるかなとも考えたのですが……しかしどう見ても車の中で飛んでいた光と同じ動き。砂埃は繊維などの埃と違って重いので、下から上に猛スピードで飛んだり、空中で急に曲がるようには飛びません。

さらに韓国政治の話に呼応して大群がうねるのは説明がつかない不思議さです。


※一応該当の動画を貼っておきますが、編集でオーブの凄いシーンをカットしたらしく当初上げられていたものとは全く違います。感動をお伝えできなくて残念。それにしても素晴らしいコラボ、素晴らしい内容



仮にオーブだとすると、これほどまでに大量の魂に囲まれているジュジュくんという人はいったい何者なのか? 気になりました。

もしかしたら前世で大物だったのかもしれないなと想像します。

オーブたちは彼を見に集まっているわけですから、かなりの著名人だったのでしょう。

特に南北の話に反応しているところを見るとあのオーブたちは半島の戦争で亡くなられた方々とか……そんなところでしょうか。

嫌がって編集カットするようなものではないと思いますけどね。たぶんジュジュくんに好意的で見守っている霊魂たちだと思います。


オーブとして映った?死者フォロワー、オーディエンス

おそらく、これが私のいつも言っている

死者オーディエンス=守護霊や背後霊、ファンなどの見物霊たち

(現代風に分かりやすく言うと死者フォロワー)

が映り込んだ映像なのではと思いました。


私の場合、自分のオーディエンスたちはとても遠く、空の高みにいるように感じられます。おそらく多くは“向こう側”つまり死後世界にいる霊魂たちなのでしょうが、この地上にいたとしても身近には感じられません。とても高い位置にいるようです。

たとえば天気を動かすような位置ですね。前に書いた虹の話雲間の光、それから最近ですと暑い日に私のいる場所だけ小さな雲で日陰を作ってくれたこと(日傘ですね。なんだか申し訳ない)等の現象でオーディエンスの存在・位置を感じることができています。

このように人の周囲近くにいないオーディエンスたちはオーブとして動画に映り込むことがないでしょう。


どうして私のオーディエンスたちは遠くにいるのかというと、たぶん古い時代に亡くなった霊魂たちだからではと思います。(または私との縁が古いか)

ジュジュくんのように自分の動画へ映り込んでしまうほど身近にいるオーディエンスたちは近い時代に亡くなった霊魂、まだ地上の具体的な争乱も覚えている“元人間”なのでは。


オーディエンスは諦めると去る

そんなジュジュくんのオーディエンスたちですが、先日の大統領選レポートで独裁者の当選が決まり、ジュジュくんが目に見えて落ち込んでいた瞬間にさーっと消えて行ったのを目撃して驚きました。


なるほどオーディエンスも現世のフォロワーと同じ。

本人が諦め、やる気が失せてしまえば興ざめして去ってしまうようです。歌わなくなった歌手のライブから人が帰っていくように。

おそらくよほど悪いことをしない限り見捨てることはないのでしょうが、ずっと諦めたままでは「見る価値なし」と思われて本当にフォロワーがいなくなってしまうのだと思います。


この様子を見て私も反省しました。

これまで私は、自分が情熱を燃やすと天上のオーディエンスも歓喜して沸き立つのを感じてきました。声援は耳では聴こえませんがなんとなく肌感覚で感じられました。

それがここ数年の私は諦めて立ち上がる気力を失っていましたね。この国の人々に絶望し。何のために、誰のために書き続けてきたのか分からないといった心境で……。

そのせいか周囲も沈黙していると感じます。

おそらく私は既に多くのフォロワーを失ったことでしょう。現世でも死後世界でも。

申し訳なかったと思います。


このたび韓国の純粋で情熱溢れる若者たちを見ることができたのは幸運でした。おかげで少し明るいほうを見ることができました。

だから今回の結果は残念だったけど、彼らにも諦めないで前を向いて欲しいです。

諦めない限り死者オーディエンスたちに見捨てられることはありません。

道義のあるほうへオーディエンスたちは集まります。それが“天意”、天の民主主義です。

宇宙は本物の民主主義だと言えますよ。嘘など通用しませんからプロパガンダも不正選挙もありません。そして最後に勝利するのは、天意を得たほうなのです。



このブログを検索

人気の投稿

メモ・お知らせ