2025年の双子座流星群と「私が見た夢」夜の虹

先ほど(22:30頃)一筋の大きな流れ星を見ました。 

澄んだ冬の夜空に輝く流れ星はとりわけ美しい。喩えとして陳腐ですが本当にダイヤモンドのように輝いていて息を飲みました。

 

双子座流星群、今年は“当たり年”だとかで多くの流星が見られるそうです。

私は比較的に都会のほうに住んでいるため毎年ほとんど観測できないのですが、今年は期待できそうかな。

 

↓こちらは2024年の流星動画

 

 

今年2025年の双子座流星群の極大(最も多くの流星が見られる日時)は12月14日の17時頃。 

と言っても都会では街明かりが眩しくてほぼ観測できないため、双子座の放射点が高くなる23時以降のほうがよく見えるでしょう。

極大日の前日である13日の夜中もたくさん流れるそうです。 

日曜日だと翌日から仕事の方が多いでしょうから、13日のほうがおススメ。今夜のように晴れるといいな。

 

ただ昨今は物騒な時代。

女性やお子様など真夜中に出かけるのは危ないから、ライブカメラで眺めるというのも手です。夜中は寒いし、お出かけ無理しないでくださいね。

 

 

――ブログ更新ご無沙汰で唐突に星の話、失礼しました。

今宵久しぶりにPCレンタルして更新しています。 

 

最近は世の中が騒然としていて皆さまお疲れだろうと思いますので、流星群の話など上げてみました。

私は近ごろテレビを全く見なくなりましたから不愉快な気分も減りましたけどね。世間は今も事実を反転する嘘報道で地獄なのだろうと想像します。

(元々私自身はテレビを見なかったのですが、相方が四六時中見ているテレビの音がどうしても耳に入って来てしまっていました。最近はテレビ好きだった相方がYouTubeへ趣味変えしてくれて、私も被害を受けずに済んでいるというわけ。笑)

 

大きな地震があったり、戦争の可能性が叫ばれていたり、隣国も占領状態だったり。

この年末から年始にかけてまた警告的な“予言”も出ているそうです。

何かと心配事が募りストレスを感じている人が多いでしょう。

私もストレスを感じていないと言えば嘘になります。

でもだからこそ時々は空などを見上げて深呼吸したいと思っています。

 

ところでこれほどにも現実で危機感が増しているのに、最近の私が見る夢は何故かいつも平和で希望があるのです。

現実のストレスとバランスを取るために平和な夢ばかり見ているのだろうか、とも思いますが。

先日見た夢は美しく神秘的でした。

格の高い夢、と言うか。メッセージ的な夢だと分かりました。

高次霊?からのメッセージとして受け取る夢は、ワントーン明るく澄んでいるため分かります。

 

それは夜空に映える虹を見ている夢でした。

いわゆる“夜の虹”とは現実では白いもの。でもその虹はくっきりと七色。あり得ない美しさに感動していました。

さらにその虹の背後から、たくさんの流星が降って来るという!

いかにもめでたそうな夢です。

現実は全くめでたい状況ではないのになぁ…と起きてから思いましたが、幸せな感覚は日中しばらく続いていました。このこともかつて体験したメッセージ夢と同じです。

 

ちなみに「夜の虹」は現実では大変めずらしい幸運の前兆とされます。吉夢と考えて良いですね。 

夢占いで調べると「夜の虹」 は“隠れていた希望が現実となる”意味だそうです。さらにぼんやり白かったり消えかかっている虹ではなく、七色ではっきりした虹は“希望が間もなく叶う”ことを表すとか。

 「流れ星」は星が大地へ落ちていくと願いが叶わないなどのネガティブな意味となります。しかし私の夢では落ちていく星ではなく、花火のように小さな星が弾ける流星群だったため吉兆の印象が残りました。

 

この夢で受け取ったメッセージは、「暗い世の中のようでも私の見ている先には希望がある」という意味になるでしょうか。

私の見ている先、つまり日本や同志国は難局を超えて希望ある未来を作っていくのだと読みました。

 

現実は私が受け取ったメッセージの通りに少しずつ動いています。

絶望しかける瞬間は多くても希望の兆しが見えているようです。

義は勝つ。すぐには勝たないかもしれないが、最後には正当な者が称賛と本質的な勝利を得ます。

何故なら多くの人間は真実のほうを好むから。嘘つきの犯罪者は憎悪され孤立し、世界中の国々から排除されて絶滅するしかないでしょう。気の毒だが、嘘しか吐かない者たちに生きる場所はありません。

だからやはり義を守っていかなければならなかったのですよ。真面目で悪いことなど何もなかったのです。

 


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