覚えて欲しい真実「戦争は戦場だけを指す言葉ではない」



世界が危機的状況の時に「どうっでもいいよ!」と怒られそうですが。

歴史観を更新しましたので一応、ご報告しておきます。


 ⇒孔明が“文武両道”と評された理由と真実「戦争は戦場だけを指す言葉ではない」


なんだかいつも繰り返しみたいな話ばかりで、ここへ長年通われている方にはすみません。


先日『三国志』の話題をふってくださった方へ「文武両道の解説を書く」と伝えておいたので、約束を果たすために書きました。

(他の記事執筆の約束はなかなか果たせず。申し訳ないです)


こんなふうに戦争の話を自慢げに?書いているのは我ながらどうかと思います。

でも事実はちゃんと書かなければいけません。

事実を伝えなければ歴史は何の役にも立ちませんからね。

「史実」と言いながらの嘘はダメ、絶対


ちなみに私が戦略について書く時にいつも伝えたい重要な点は

「戦争は戦場だけを指す言葉ではない」

ということです。

これは「日常生活の全てを戦争に捧げなさい」という意味ではないので間違わないでくださいね。

どこかの国と交戦状態にあるときや侵略を受けているとき、「敵方は日常に潜み戦闘の準備をしているから警戒してください」と言いたいのです。

たとえば技術を盗んだり情報を抜き取ったりすることも「戦争」行為の一部です。同じく今日の世界デモも戦争のうち(敵方は開戦のつもり)です。成功するしないに関わらず。


文(政治)と武(軍事)の区分けも現実ではほぼ無いんですよ。

なかなか一人で政治と軍事を担うのは難しいから、たいていの国で役職が分けられています。ですが本来その二種は一人で担うかのように連携しなければいけません。

言うほど簡単ではないでしょうがね。縦割り解消もシビリアンコントロールも。


なおこの件に関する私の“記憶イメージ”はこちらの過去記事で書いています。

 前世の死後、おくり名が聞こえていたという話


何かの参考になれば幸いです。

――て、なるかな?? 死後にメッセージは本人にどう伝わるのか、とかおススメの埋葬法とかですかね笑



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